オベルブログ

INFJ筆者のお気に入りと頭の中を書き出すブログ

ひとの本棚にある本を読んでみる

お題「本の探し方どうしてる?小説でも新書でもしばらくハマった作者に飽きたり、作品をすべて読んでしまったりした時。次の本をどうやって探してますか?」

 

私は実家に住んでいた学生時代までは、本屋で本の背表紙に書いてあるあらすじとかをみて本を選んでいた。

読んでみて面白かったら、同じ作者の他の作品も読んでいた。

ハマった作者の作品を全て読んでしまったあとは、カテゴリーで本を探した。

ミステリー系、ホラー系、感動系、SF系など。

学生時代は毎日がパッとしなかったからか、刺激を欲していたのか、本屋でホラー作品のコーナーから、あらすじを見て買ったり、表紙を見て買ったりして読んでいた。

 

学生時代が終わってからは、本屋に行く習慣がなくなった。

最近では実家に帰った時に、父が買って読み終えた本をごそっと借りて持って帰ってきて読んでいる。

読み終わったらまたごそっと実家に持っていって、別の読んでない本たちと交換して借りてくる。

人が選んだ本なので、自分では手に取らないようなものもあるから面白い。

自分で選ぶのも楽しい時間だが、暇つぶしに読む本だから私の場合は正直なんでも良いのだ。

だから人の本棚にある本を読むという方法は、自分で選ぶ労力がないので、たとえつまらなかったとしてもがっかりしない。

自分が手に取らないような本に出会えることもある。

 

父の本棚から借りてきた今読んでる本↓

自分では絶対に選ばない戦争系。

 

というわけで、ひとの本棚から本を選ぶという方法もぜひやってみてくださいな。