2021年7月10日の日記
実は、昨日から毎日ブログを書くことを目標にしています。
続く自信はありません。
ブログを始めた当初はやる気に満ち溢れていたので、2週間くらいほぼ毎日投稿していました。そのうち書くことが思いつかなくなって、なんだかパソコンを開くのも面倒になって2ヶ月以上放置していました。
夫に、「せっかく新しいパソコン買ったんだしブログも開設したんだから、書きなさい。」と言われたし、
せっかくブラインドタッチも習得したし、文字を打つ練習がてら再開しました。
とはいえ、書く内容は毎回思いつかないので、とりあえずパソコンを開いてブログの画面を開いて、その時脳内を巡っている言葉を打ち込んでいる感じです。
教習所の話
今日は教習所で6時間学科と応急救護の授業を受けてきました。眠かったけど、寝ずにちゃんと話を聞きました。
教習所に入って思ったことがあります。それは、若い子たちすごく大人しくて静かだなということです。
私も今年25歳なので若い人だとは思いますが。
教習所にいる若い人のほとんどは学生です。授業もほぼ学生の中に一般の私みたいな主婦がいる感じです。
入校した時も今日の応急救護の授業でも感じたのですが、みんな自主性がないというか、リアクションがないというか、何か先生の指示に対して、誰かが動き出さないと誰も動こうとしないのです。
例えば先生が、「じゃ、あちらに移動してくださーい」と言っても誰も反応しないし石のように動かなくて、私が立ち上がると、そろそろと立ち上がり移動し始める感じです。
それが謎で不思議です。
毎回私が真っ先に動き出してます。
1番に動き出すのがそんなに恥ずかしいことなのだろうか。
今日教習所に行って上記のようなことがあったので、思い出しました、大学でもそんなようなことがあったのを。
少人数の授業を受けていて、先生は生徒たちに問いかけるように授業をします、「〜でしょ?」とか、「こうなるよね?」とか。
私は先生の方を見て話を聞いていたので、ほうほうと相槌を打ったり、ほえ〜という顔をしてリアクションしていました。
授業の後半になってくると先生が私の方だけを見て話すようになりました。なんでだと思って周りを見渡すとみんな教科書やノートを見ているのか、携帯をいじっているのか、下を向いていて顔をあげている生徒はほとんどいませんでした。
そりゃ先生もリアクションがある生徒に話す方がやりやすいよなと思いました。
主体性というか参加する気持ちというか、そういうのないのかな。
先生が疑問系で話してたら、無視して下向いてる方が難しいです私には。
学生ってそんなものなのでしょうか。
引っ越しと断捨離の話
富山に来てはや1年が経とうとしている今、(全然”はや”じゃない、”まだ”1年かという感覚)東京の地元付近に戻ろうかと考えています。
カナダに住んだら日本が恋しくなって、富山に住んだら東京が恋しくなった。
私は都会が落ち着くみたいです。
夫はカナダも富山もずっと住めると言っていましたが、私のわがままで毎回引っ越しをしています(汗)
引っ越しって断捨離の良い機会ですよね。我が家では、ソファとスタッドレスタイヤを手放そうかと話しています。そのほか細々した服や本や小物なども手放して、もっとミニマルになって引っ越したいねと話しています。
私は日本からカナダへ、カナダから日本に帰ってきたときにだいぶ断捨離しましたが、まだ減らせる気がする。。