賃貸派が持ち家派に変わった訳
お題「みなさんは賃貸派ですか? 持ち家派ですか? 最近家を買ったのですが、家の間取りを見るのが好きでいろいろな家に住める賃貸も改めて魅力的だなと思いました。皆さんはどちらですか?」
今年の5月にリフォーム済み築45年の中古一軒家を購入しました。
今年の3月くらいまでは絶対賃貸派で、一生家を買うことはないと思っていました。そんな私たちがなぜ家を買ったのか。
結論から言うと、犬のために家を買いました。
私たちは犬を1頭買っていて、ペット1匹までOKの賃貸物件に住んでいました。
今年の3月に出会いがあり、2頭目の犬を迎えました。
その為、多頭飼いOKの賃貸物件を探し始めました。中型犬が2頭と大人2人だとある程度の広さも必要で、そうなると家賃がかなり高い物件しかヒットしませんでした。
もしかして、家買った方が安いかも?と思って一軒家を探し始め、月々の支払額が賃貸よりも安かった為、1か月で購入する家を決めました。
マンションより一軒家を選んだのは、マンションは管理費がかかったり途中でペットNGにルールが変わることもあると聞いたからです。
実際一軒家に住んでみて、周りも犬を飼っている家が多いので吠えても気にならないし、好きな時に庭に犬を出せるし、家の汚れも賃貸ほど神経質に気にしなくて良くなったので大満足です。
引っ越してから何度か家具の配置を変えて、その度に新鮮な気分にもなるので、持ち家ライフを満喫しています。
新築ではなく中古にした理由は、完全に私たちの好みです。一応リフォームされていますが、窓の大きさや柱の位置は変わらないので、古い家のレトロ感が残っているのが良かったのです。
何よりもこの愛犬たちとのびのび過ごせるのが幸せですね。